2026年6月30日
新型クロスカントリーSUV「パジェロ」2026年秋に世界初公開|7年ぶり復活を埼北三菱がお知らせ

三菱自動車から、クロスカントリーSUVのファンにとって待望の発表がありました。新型クロスカントリーSUVの車名を「パジェロ」に決定し、2026年秋に世界初公開するというものです。日本仕様は2019年に生産を終了しており、国内では7年ぶりの復活となります(海外向け仕様は2021年に生産終了)。
長年にわたり三菱自動車を象徴してきた「パジェロ」の名が、再びフラッグシップモデルとして市場へ戻ってくる——これは、クロスカントリーSUVを愛してきた多くの方が待ち望んでいたニュースではないでしょうか。三菱正規ディーラーの埼北三菱が、公式発表の内容をもとに、その概要と歴代パジェロが歩んできた道のりをあわせてお伝えします。
目次
- 車名は「パジェロ」に正式決定、7年ぶりの復活へ
- 1982年から続くパジェロの歩み
- ダカールラリーで実証された比類なき実力
- 新型パジェロはトライトンのラダーフレームをベースに開発
- まとめ|続報は埼北三菱で
車名は「パジェロ」に正式決定、7年ぶりの復活へ

今回の発表で最も大きなポイントは、開発が進められている新型クロスカントリーSUVの車名が、正式に「パジェロ」へ決定したことです。数ある車名のなかでパジェロが選ばれたという事実は、このモデルが三菱自動車にとってどれほど特別な存在であるかを物語っています。パジェロという名は、それ自体がブランドの歴史と実績を背負った言葉だからです。
日本国内では、2019年の生産終了以来、パジェロの名を冠した新型車はありませんでした。海外向け仕様も2021年に生産を終えており、世界的に見ても新たなパジェロの登場は久しぶりとなります。2026年秋の世界初公開によって、国内では実に7年ぶりにその名が市場へ戻ってくることになります。
クロスカントリーSUVは、悪路を力強く走破する本格四駆の魅力を持ちながら、日常使いの快適性も兼ね備えたカテゴリーです。アウトドアやレジャーを楽しむ方はもちろん、雪道や悪天候の多い地域で頼れる一台を探している方にとっても、選択肢として気になる存在といえるでしょう。新型パジェロの復活は、こうしたクルマを待ち望んでいた方にとって、見逃せない発表となりました。
「新型パジェロの最新情報が知りたい」「三菱のSUVを検討している」——そんなときは、お近くの埼北三菱までお気軽にお問い合わせください。
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本庄店:0495-33-4010/熊谷石原店:048-525-1491/東松山中央店:0493-24-2421
1982年から続くパジェロの歩み

パジェロは、クロスカントリー4WD車の走破性に乗用車の快適性を融合させた、新しいコンセプトのRV(現在のSUV)として1982年に初代モデルが発売されました。それまでの本格四駆は、悪路には強いものの日常での乗り心地は二の次という車が少なくありませんでした。パジェロはこの両立に挑み、走破性と快適性を高い次元でまとめあげたことで、新たな価値を提案したのです。
以来、パジェロは4世代にわたって進化を続けてきました。世界170以上の国と地域で販売され、その累計販売台数は325万台以上にのぼります。これはまさに、三菱自動車を象徴するクロスカントリーSUVとして、世界中で長く愛されてきた証といえるでしょう。
国内に目を向けると、パジェロは1990年代のRVブームを牽引した立役者でした。週末になればパジェロでアウトドアへ出かける——そんなライフスタイルが広がり、アウトドアレジャー文化の普及に大きく貢献したモデルです。さらに、パジェロの世界観はファミリー層やコンパクトカー志向のユーザーにも広がり、「パジェロミニ」「パジェロジュニア」「パジェロイオ」といった派生モデルがシリーズ展開されました。本格四駆の楽しさを、より幅広い層へと届けてきた歴史があります。
ダカールラリーで実証された比類なき実力

パジェロの名を世界に知らしめたのが、世界一過酷なモータースポーツのひとつといわれるダカールラリーでの活躍です。広大な砂漠や荒野を何日もかけて走り抜くこのラリーは、車両の総合力が容赦なく試される舞台。パジェロはここに1983年から参戦し、7連覇を含む通算12勝という、他に類を見ない輝かしい戦績を残しました。
この結果は、単なるレースの勝敗にとどまりません。クロスカントリーSUVとしての悪路走破性、操縦安定性、そして長距離・長時間にわたって走り切る信頼耐久性を、世界の舞台で実証したものです。だからこそパジェロは、世界中のお客様から高い評価を得てきました。極限の環境で鍛えられた実力は、日常の道でも確かな安心感として活きてきます。
歴代パジェロが積み重ねてきたこうした実績と思想は、2026年秋に公開される新型パジェロの開発にも受け継がれていきます。
▶ 2代目パジェロを振り返る記事はこちら
▶ 三菱パジェロの歴史を徹底解説した記事はこちら
新型パジェロはトライトンのラダーフレームをベースに開発

2026年秋に世界初公開される新型パジェロは、高い堅牢性を誇るピックアップトラック「トライトン」のラダーフレームをベースに、改良を施して開発が進められています。
ラダーフレームとは、はしご状の頑強な骨格の上に車体を載せる構造のこと。悪路での衝撃やねじれに強く、本格的なクロスカントリー走行や重い荷物を扱う用途に適した、信頼性の高い造りです。
新型パジェロでは、このトライトン由来の堅牢なフレームをベースとしながら、キャビン(車室)や前後のサスペンションなどを専用に開発するとされています。土台の強さはそのままに、パジェロならではの乗り味を作り込むという狙いです。これにより、パジェロに求められる卓越した悪路走破性はもちろん、上質かつ快適な乗り心地の実現を目指しています。
三菱自動車は、この新型パジェロを「冒険心と挑戦心を象徴する新たなるフラッグシップモデル」と位置づけています。トライトン譲りの頑強な骨格と、歴代パジェロが培ってきた走破性・快適性の融合。どのような姿で登場するのか、その全貌が明らかになる2026年秋が、いまから待ち遠しいところです。
まとめ|続報は埼北三菱で
新型クロスカントリーSUV「パジェロ」の2026年秋の世界初公開は、国内では7年ぶりの復活となる大きなトピックです。1982年の初代から4世代・累計325万台以上、ダカールラリー通算12勝という歴史を背負った名が、新たなフラッグシップとして戻ってきます。
今回は公式発表をもとにした情報をお届けしましたが、グレードや価格、装備といった詳しい内容は今後の続報を待つことになります。最新情報が入り次第、当店でもお伝えしてまいります。
新型パジェロの公式情報は、三菱自動車のスペシャルサイトでも公開されています。
▶ 三菱自動車 新型パジェロ スペシャルサイト
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